昨日の昼から「道の駅」巡りで新たに8枚の切符を入手
・丹波おばあちゃんの里
・あおがき
・但馬のまほろば
・農匠の郷やくの
・やぶ
・ようか但馬蔵
・但馬楽座
・神鍋高原

最後の神鍋から大屋スキー場へ、府道48号線の北側から行きました。
ところが最後の登り坂、スキー場まで残すところ800mのところでタイヤが空転。。。

少し下がって位置を変えて何度か登り直しても駄目。カミさんに押してもらっても駄目。苦し紛れに雑巾を噛ませてみても駄目。やーさんと合流する予定だったので、電話してみようと思うも圏外。auもSBも圏外。死亡確定です

細い道なので、Uターンできる場所まで戻るにしても、どれくらい戻れば良いかも判らずテンションダウン。なんにせよ、どうしても登ることができないのでバックして行くことを決意。意外にも200m位かな？バックしてUターンできる場所を発見！

焦って汗だくでしたよ。マジで。

さてさて、ここから48号線の西の反対側から行くしかないだろうと言う事で、再度コースを見てみると、エラク遠いことが判明。そうしてエッチラオッチラ和田山辺りまで南下した地点で、やーさんから入電。行こうとしている道も山道なので危ないかもよ？とのことなので、更に距離は伸びるものの、一旦播但道で南下して中国道の山崎から29号線へ行くことに。やーさんが29号線沿いの道の駅「はが」で待っててくれることになり、一家は一路「はが」へ。

和田山まで向かっているときには正直、行き先を変更するか止めようかと思いましたが、やーさんも待っていてくれるし、最悪は引っ張ったる！との男意気にテンションも上昇し、無事に到着することが出来ました。感謝感謝

結局、残り800mは60kmから70kmくらいの長旅になってしまいました。スタッドレスタイヤも万能ではないですね。。。はぁ～無事に行けて良かった